バスロケーション情報 マニュアル

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ロケーション情報

  • 系統・車両・始発・行先・現在地・遅延分数が表示される。
    • 横浜市営バスと京王バスのみ、営業所も表示される。
    • 都バスでは遅延分数は表示されない。
    • 広電バス・広島交通では現在地・遅延分数は表示されない。
  • 更新ボタンを押すことでデータが更新される。
    • 負荷低減のため、前回の取得から30秒は再取得を行わずに全く同一のデータを返す。
  • 遅延分数の表示では秒が切り捨てられる。
    • 例えば、2分34秒の場合は2と表示される。
    • 但し、0分30~59秒の場合は0と表示される。
    • 30秒未満の場合もしくは遅延情報が取得できない場合は何も表示されない。
  • 臨時便は背景色が緑で表示される。
  • 表内の行をクリックすることで、現在位置にピンが刺されたマップと時刻表が表示される。
    • 時刻表の下部には時刻表更新日と運用解析(解析結果が存在する場合のみ)が表示される。
  • 遅延等を加味した見込時刻が表示される場合がある(表示有無は社局による)。
  • 臨時便は現在地以降の停留所のみが表示される。見込時刻は表示されない場合がある。
  • 表の上部の「列一覧」「フィルター」をクリックすることで、列の表示/非表示の切り替えやフィルターでの絞り込みが可能。
  • 列名をクリックすることで昇順ソート・降順ソートが可能。下画像は遅延列で降順ソートした例。
  • フィルターを設定すると、URLにクエリパラメータとしてフィルターの設定値が保存される。同一条件でフィルターを行いたい場合は同一URLにアクセスすればよい。

ロケーション情報(マップ)

  • 運行されている車両の位置がマップ上に表示される。マップの初期位置・倍率は社局毎に固定としている。
  • 便情報がある車両は水色のマーク、ない車両はピンク色のマークで表示される。臨時便は黄緑色のマークで表示される。
  • 水色のマークをクリックすると、車番・系統・行先・遅延分数・速度情報と運用情報(車両別)・運用解析へのリンクが吹き出しに表示され、マップ上に経路・停留所・所定時刻が表示される。
  • ピンク色のマークをクリックすると、車番のみが吹き出しに表示される。
  • 臨時便は黄緑色のマークで表示される。
  • 吹き出し及びマップ上に表示された諸情報はマップ内の別の箇所をクリックすると消える。
  • 画面上部のメニューを押すとメニューが開く。
    • 車番絞り込み・系統絞り込み・絞り込み解除・倍率変更が行える。
    • 車番絞り込み・系統絞り込みは完全一致。両方入力してAND条件での絞り込みも可能。
    • 絞り込みを行うと、条件に一致した車両の吹き出しが表示される。
    • 倍率変更は、取得した全ての車両がマップ内に映るように倍率を変更する。

運用情報(簡易版)

  • 運用情報(車両別)や運用解析とは異なるロジックで情報取得を行っており、更新間隔が開く可能性もある。
    • 一応バックアップ的なものと考えられなくもない。
  • 車両・系統・取得時刻の組が取得される。
  • 日付を選択して取得ボタンをクリックすると指定日の情報が取得・表示される。
    • 無指定の場合は当日の情報が取得・表示される。
  • 表内の行をクリックすることで、時刻表が表示される。
  • 表の上部の「列一覧」「フィルター」をクリックすることで、列の表示/非表示の切り替えやフィルターでの絞り込みが可能。
  • ロケーション情報と同様に、フィルターを設定すると、URLにクエリパラメータとしてフィルターの設定値が保存される。同一条件でフィルターを行いたい場合は同一URLにアクセスすればよい。

運用情報(車両別)

  • 車両番号と日付を指定し、取得ボタンをクリックすることで指定車両・日付の情報が取得される。
    • 読み込みにはある程度の時間がかかる(数秒~30秒程度)。
  • 指定日に複数の便が運行された場合、便ごとにブロックに分けて表示される。
  • ブロックの上部には系統名・運用番号が表示され、その下に計画時刻・実績時刻・停留所名が表示される。
  • 運用番号のリンクをクリックすると運用詳細が表示される。詳細は運用詳細画面を参照のこと。
  • 地図のボタンを押すと時刻と位置がプロットされた地図が表示される。
    • 但し、都バスは停留所の位置がプロットされる仕様の模様。
  • 指定は2024/08/01以降のみ対応。
  • 当日中に取得された情報のうち、最初と最後のデータはそれぞれ緑字・赤字で時刻が表示される。それ以外のデータは10データおきに時刻が表示される。
  • 青い点をクリックすると、その位置での時刻が表示される。
  • 画面上部の”start time”及び”end time”で表示データの絞り込みを行うことができる。
    • 初期状態では当日中に取得された情報のうち、最初と最後のデータの時刻が設定されている。

運用解析

  • 過去の実績を解析し、運用(っぽいもの)を生成する。
    • 実績数が少ないと情報の精度が怪しくなる。(改正直後など)
  • まず、画面左上からVersionを選択する。
  • Versionを選択すると、自動的に運用一覧が読み込まれる。
  • 運用解析には、以下の6つのタブが存在する。

大まかな関係性(例)

  • Version1
    • A1
      • trip1
      • trip3
      • trip10
    • A2
      • trip2
      • trip4
      • trip5
    • B1
      • trip1
    • C1
      • trip9
  • Version2
    • A1
      • trip1
      • trip6

Version / version / バージョン

  • ダイヤ変更・過去実績に応じて生成される。
  • 定期的に生成される。
  • バージョン番号はダイヤ変更日(yyyymmdd形式,数字8桁)_集計終了日(yyyymmdd形式,数字8桁)の合計17桁で構成される。
  • バージョン内には、1つ以上の運用が含まれる。

運用

  • 過去履歴において同一車両で運行される便の流れの割合が一定割合(現時点では0.8)以上である便の集合。
  • 運用内には、1つ以上の便が含まれる。
  • 1つの便は、1つの運用に紐付く。

運用番号

  • 運用に対して与えられる番号。
  • Version内においてユニークである。
  • 別のVersionと重複する場合があるが、運用の内容が一致するとは限らない。
    • 例えば、Version1のC1運用とVersion2のC1運用の内容が一致するとは限らない。
  • 運行日符号(アルファベット1文字)+数字で構成される。
    • 運行日符号についてはカレンダータブを参照。
    • 数字は開始時刻が早い順に付番される。
  • 運用に含まれる便には時間順に枝番が振られる。ある運用内のある便を表す場合には、運用番号と枝番を-(ハイフン)で繋ぐ。(例)運用番号がA1、枝番が2の場合にはA1-2となる。

運用詳細画面

  • 上部には開始停留所、開始時刻、終了停留所、終了時刻、便数が表示される。
  • 下部には表示中の運用のVersionが表示される。
  • 運用に含まれる全ての便の系統名・始発停留所・始発停留所発車時刻・終着停留所・終着停留所到着時刻が順番に表示される。
  • カッコ内の数字は枝番を表す。
  • 便をクリックすると、便の詳細が表示される。
    • 次便運行数と次便運行率が表示される。
    • 次便運行率内の運用番号列には、運用番号と枝番をハイフンで結合した値が表示される。
    • 運用番号列に現在表示している運用と異なる運用がある場合、リンクとしてクリックできる。クリックすると、その運用詳細画面へ移動する。
  • 便の最後に△が表示されている場合は、当日中に次便が運行されないことを表す。
  • なお、当日とはある日の04:00から27:59(翌日の03:59)のことを指す。

運用一覧タブ

  • 運用番号・開始停留所・開始時刻・終了停留所・終了時刻が表示される。
  • 行をクリックすると、運用詳細画面が表示される。

本日分実績タブ

運用別履歴タブ

  • 取得開始日と取得終了日を指定することで、指定期間の履歴が取得される。
  • 長期間を指定することも可能だが、取得に時間がかかり、ブラウザの動作が重くなるので要注意。
  • 車両の後にカッコで括られた番号がある場合、運用内の一部枝番のみを運行したことを表す。
  • 表内の行をクリックすると、運用詳細画面が表示される。
  • 以下の日はデータが欠損しているため正しく表示されない。
    • 2024/04/17
    • 2024/05/02
    • 2024/05/09

車両別履歴タブ

  • 取得開始日と取得終了日を指定することで、指定期間の履歴が取得される。
  • 長期間を指定することも可能だが、取得に時間がかかり、ブラウザの動作が重くなるので要注意。
  • 運用番号の後にカッコで括られた番号がある場合、運用内の一部枝番のみを運行したことを表す。

カレンダータブ

  • 運行日符号とその適用日を表示する。
  • 運行日符号は以下の通り。但し、これによらず運行日が変更される場合があるのでカレンダータブを適宜参照することを推奨する。
    • A:平日
    • B:土曜日
    • C:休日
    • D:平日+土曜日
    • E:土休日
    • F:平日+土休日
    • G:祝日
    • J~:特定日
  • 運用解析における運行日符号と時刻表における運行日符号は、A~Gは同一であるがJ以降は同一であることが保証されない。
  • 運用を検索したい場合の方法が2つある。
    • 時刻表から検索:時刻表を開くと運用番号と運用詳細が表示される。
    • trip_idから検索:trip_idを入力して取得ボタンをクリックすると運用を検索できる。該当がない場合は「該当なし」が表示される。
      • trip_idの調べ方については問い合わせの対象外とします。

(注)横浜市営バス・京王バスのみ一部差異あり

  • 過去の実績をもとに解析を行わないので、厳密には運用解析ではない。
  • 運用番号は運行日符号(アルファベット1文字)の次に営業所符号(漢字1文字)を付与する形で始まる。
  • 横浜市営バスの営業所符号は以下の通り。
    • 局:本局
    • 保:保土ヶ谷
    • 若:若葉台
    • 浅:浅間町
    • 滝:滝頭
    • 本:本牧
    • 南:港南
    • 北:港北
    • 鶴:鶴見
    • 磯:磯子
    • 緑:緑
  • 京王バスの営業所符号は次の通り。
    • 八:八王子
    • 中:中野
    • 桜:桜ヶ丘(電鉄)
    • 丘:桜ヶ丘(京王)
    • 永:永福町
    • 調:調布
    • 府:府中
    • 多:多摩
    • 南:南大沢
    • 小:小金井
    • 高:高尾
    • 金:小金井支所

時刻表

  • 取得基準日と経路を選択すると、時刻表が表示される。
  • 表の一番上の行は運行日符号を表す。
    • 運用解析における運行日符号と時刻表における運行日符号は、A~Gは同一であるがJ以降は同一であることが保証されない。
  • 時刻表は以下の方向別に表示される。
    • 往路
    • 復路
    • 方向無
  • 時刻表内の列をクリックすると運行日・時刻・運用解析が表示される。
  • 運行日部分をクリックすると運行日として登録されている日付がYYYYMMDD形式で表示される。

問い合わせ先

コメント

  1. 安本悠希 より:

    バスの運用がわかりやすいです

  2. 安本悠希 より:

    都営バスの運用が見れていいです

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